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いつでもどこでも、誰かと繋がれる。
だから私は、さびしくない?
二律背反のように、孤独感が拭えない。
文字にできる気持ちは、口には出せない。
多様化した「さびしい」と、瑞々しい「会いたい」が、氷を融かすように小さくなっていく……。
何文字でも綴れるからこそ、そんな気持ちを短歌にしてみた。
現代の往復書簡ラブソング、緩やかに近づく想いと想いを愛してみてください。
「感情熱の言葉師」作詞家『樹かえで』氏を迎えてお届けする、『ポエレーベル』コラボシングル第一弾・『短歌男女』。
歌声は、「心の声で歌う詩人」『短歌男子/ごとう3』・『短歌女子/ベスビオ富田』。
即興ピアノ弾き語りは、今回『せつなとわ』名義で作詞を担当した「指4本の道端ピアニスト」『即興詩人 AI UEOKA』。
ジャケットを彩る絵画は、「線の血潮熱・魂の鬼才」『Knight Monkey/内藤幸司』。
「「今」ここに在った『本当』を、できるだけそのままに届けたい」。
そんな想いをともに奏でた一発即興ライブ録音シングル『短歌男女』、そのレコーディング・ミキシング・マスタリングを今回「スタジオ『Float』/『益子樹』」さんにお願いしました。
「『短歌』って、誰がつくるの? 誰のため? あなたの声で、歌ってみせて」
さびしさ両想い
ふたりの空沙漠
沙の鳥ゆれる白向日葵
あなたのカタチ
私愛する空
「『短歌』って、誰がつくるの? 誰のため? あなたの声で、歌ってみせて」 『短歌女子』に「感情熱の言葉師」作詞家『樹かえで』氏を迎えてお届けする、『ポエレーベル』コラボシングル第一弾・『短歌男女』。 歌声は、「心の声で歌う詩人」『短歌男子/ごとう3』・『短歌女子/ベスビオ富田』。 即興ピアノ弾き語りは、今回『せつなとわ』名義で作詞を担当した「指4本の道端ピアニスト」『即興詩人 AI UEOKA』。 ジャケットを彩る絵画は、「線の血潮熱・魂の鬼才」『Knight Monkey/内藤幸司』。 「「今」ここに在った『本当』を、できるだけそのままに届けたい」。 そんな想いをともに奏でた一発即興ライブ録音シングル『短歌男女』、そのレコーディング・ミキシング・マスタリングを今回「スタジオ『Float』/『益子樹』」さんにお願いしました。
幼い頃から好きな作詞を、2020年4月からInstagramにて短いポエムとして発信。『短歌男女』にて自身初の短歌に挑戦。
二児の母。河原で鳥の羽や小石を拾うみたいに、そこに浮かぶ歌をみつけて歌ったり。子供たちよりも熱中して遊びんでいて、いつの間にか公園に夕焼けとふたりきり、みたいに踊ったり。夢で子供たちと合流するみたいに毎日を笑い合ったり。
心の声で歌う時の最中、 無言の想いは声に。 見えない気持ちにふれるために歌に。
告白は、常に未来を描くための問いかけだった。 「燃える恋マグマの渇き内なる血空を沙漠に変えたあのひと」 発信することでしか、自分を変えることはできないから…… 「名前折る本音の場所をつくる度実は私が名前を追った」 連日、SNSにて音声入力による即興朗読が展開され…… 「好きなのに好きと言えないつぼみたち月を分けてはあなた受け入れ」 『即興詩人 AI UEOKA』の変名歌人『せつな とわ』による、恋愛ポエム&恋愛短歌集が編まれ生まれ…… 「閉じ込められた雫の中の恋の私の、震度6強/外界の、透明な震えだけであなたに伝える愛は震度1弱未満」 その裏の顔、つまり本当のテーマは「自然科学」で…… 「自然を季節にわけるそのまえの寝言に恋したわたしは疑問」 同時に考察された「環境エネルギー問題」も伝えたくて…… 「空を沙漠に変える程燃えて渇き彷徨う私たちの広大な『淋しい』 ポエレーベルは、永遠に、伝えることを、諦めないのかも。 「『強さ』とは、『どれだけ死にそうになれるか』、なの?」
「月はただ白くあるため背を向けてそれを愛ってわたしも詠んで」 『ポエレーベル』主宰の即興詩人。 『島崎藤村記念文芸祭』2年連続入賞&入選。 二本指による即興ピアノの歌 街のざわめきを音色に換えたアンビエントミュージック 日々の想いをSNSに刻む即興朗読(音声入力) 出逢ったその場で急展開するコラボライブ など、さまざまなカタチで「今」感じていることを表現。 自身のレーベルより詩集や音源アルバムも多数発行。 「無音の真剣白刃鳥聴こえないステルス機の翅真白に愛に」
ポエレーベル