朱のジャケット写真

歌詞

聡貴

夕方色に染まる 街の片隅で

君と僕の影が重なる

鼻をくすぐる 街の香りは

すれ違う人 すり抜けていく

小さな歩幅で 歩いた大通り

夕焼けが二人を包む

「 帰りたくないよ。」って君がつぶやく

自信のない声も

愛しくて。

朱の光を 背負いながら

逆光の笑顔に 心奪われる

今日の乾いた全て 潤していく

この黄昏は そっと

愛に染めて

何気ない会話も

ほら " 特別 " に変わる

君の手の温もり まだ覚えてる

"時間が止まればいいのにな"って

思わず願ってしまうよ。

「 帰りたくないよ。」って君がつぶやく

自信のない声も

愛しくて。

朱の光を 背負いながら

逆光の笑顔に 心奪われる

今日の乾いた全て 潤していく

この黄昏は

そっと そっと

愛に染めて

朱い色の空に

溶けていく影

また明日も君と歩きたい。

黄昏の中で

恋を焦がして

二人だけの愛を 歌おう

  • 作詞者

    聡貴

  • 作曲者

    聡貴

  • プロデューサー

    聡貴

  • レコーディングエンジニア

    聡貴

  • ミキシングエンジニア

    聡貴

  • マスタリングエンジニア

    聡貴

  • ギター

    聡貴

  • ボーカル

    聡貴

  • ソングライター

    聡貴

  • 合唱 / コーラス

    聡貴

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    聡貴

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