Amegoe Front Cover

Lyric

Amegoe

Doukoku

後戻りだけはしたくはないけど

君だけは目の前から

遠くに霞んでいく

選ぶ言葉には 厳しさの痛みだけで

避ける声 寂しさだけ

空を一人飛びだして

夢痕は孤独の改札を出るために

星のない空には冷たい涙が降る

君が何年も生きたって

君が何年も泣いたって

何も出来ない

手のひらを零れる砂のよう

僕が何年も生きたって

僕が何年も泣いたって

気づかないでしょう

時間の交差点を渡れないよ

真夜中の電話手に取ること出来ずに

寂しさの時間を誰かに

重ねたりしてて

悩む心には優しさを与えたくて

冷めないで 自分の行方

確認していたくて

傷痕は夜空の虚空を掴む度に

月だけが螺旋の想いに光当てる

君が何年も呼んだって

君が何年も会いたくて

いるとしても

行方ない電車が走るだけ

僕が何年も呼んだって

僕が何年も会いたくて

仕方なくても

雨に声は途切れてしまうだけで

君が何年も呼んだって

君が何年も会いたくて

いるとしても

行方ない電車が走るだけ

僕が何年も呼んだって

僕が何年も会いたくて

仕方なくても雨に声は途切れて…

君が何年も生きたって

君が何年も泣いたって

何も出来ない

手のひらを零れる砂のよう

僕が何年も生きたって

僕が何年も泣いたって

気づかないでしょう

時間の交差点を渡れないよ

  • Lyricist

    Ryusuke

  • Composer

    Ryusuke

Amegoe Front Cover

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    Amegoe

    Doukoku

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