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チュラトリオの『TULA TRIO 沖縄音楽集 -波-』で
心地よい揺らぎをご体感ください
東京、神奈川、沖縄を中心に活動するクラシック・トリオ(バイオリン/ピアノ/チェロ)「TULA TRIO(チュラトリオ)」が沖縄県民に愛されている沖縄の歌をトリオ用にアレンジし収録した沖縄民謡集アルバム『TULA TRIO 沖縄音楽集 -波-』を2019年2月23日にリリースした。オリジナリティー溢れる美しい謝花千春のピアノのイントロから、青木るねのバイオリンが語りかけるように旋律を奏でる「てぃんさぐぬ花」 (編曲 深川甫)、羊水に包まれているかのような長南牧人のチェロの豊かなのサウンドとバイオリンのピチカートのコントラストが心地良い「童神」(編曲 住川佳祐)、サウダージ感が誘う「二見情話」(編曲 住川佳祐)、リズムの変化も楽しい「沖縄民謡メドレー(3曲)」(編曲 深川甫)など、全6曲を収録。リスナーのハートに心地よい揺らぎを与えてくれるチュラトリオの『TULA TRIO 沖縄音楽集 -波-』で、優美な沖縄音楽旅行をお楽しみください。
TULA TRIO(青木るね VI 、長南牧人 Vc、謝花 千春 Pf)。2011年結成。東京、神奈川、沖縄を中心に活動。個々の技術力と表現力を生かし、常に新しく超絶的な曲にも積極的に取り組んでいる。チュラトリオの「チュラ」は沖縄の言葉で「美しい」の意味であるが、アルファベット表記のTULAはサンスクリット語で「バランス」の意味。文字通り、美しくバランスのとれた表現に定評がある。2019年特別に編曲された沖縄民謡集「TULA TRIO 沖縄音楽集 -波-」をリリース。