Lyric

君の眩しすぎる後ろ姿

煌めくステージで

雨傘の先に晴れ渡る 雲の合間見る夢

夢のシナリオは叶わないのに

書きためたルーズリーフ

ふいに不安に襲われる夜ふけも

霞みそうな扉 押してくれたから背中

キミがいるから 踏み出す 勇気手と手

取り合い 進む今

涙の虹が架ける明日は

まだ見たことないスタートライン

走り出す 握る切符で

君の眩しすぎるその笑顔が

輝くあの場所へ

かさぶたなんて剥がして今

駆け出した未来へ

僕がいつか辿り着く時には

キミがくれた夢を

彩り続け枯れない様

咲かし続けてくから

覚めた瞳で見つめてた夢

前に進めなくて

眠い目のまま開くディスプレイ

カスミソウが咲いた胸の中にある調べ

1人じゃないと 気づけた

どんな時も味方でいてくれた

太陽みたい キミの言葉

僕だけに今も明日も注いで欲しいから

そばでずっとね

キミの重ねた掌が今も胸締め付けるんだ

素直になんてなれないけど

夢見たっていいよね

僕が照らし続けるよいつでも

キミがくれた夢を

花束にして咲かせるから

そらさないで 誰にも

ぶつかって泣いたって

キミの主人公でいたい

触れ合えない距離でも

心だけは離れてないから

愛だって気付いて

等身大のキミがいい

その先でずっと先で

いつか光が差すから

キミが挫けて立ち止まってたら

僕が差し伸べる手

掴んでギュッと いつまででも

離れない約束ね

永遠なんてちっぽけな言葉じゃ

足りないよどうして

こんなに胸が痛いのかな

振り返れないもう

ボクだけのものになってそばにいて

夢の中でもいい

1 秒だって離さないで刹那的片想い