Lyric

9月某日

遠い町で見えなくなったのに

私は大丈夫、きっと大丈夫と

あなたの優しさを夕立に準えて

オレンジになったはずの町は

今じゃ僕の影の色に

「寂しいな」そう呟いた

もう君は居ないのに

刻々鳴る時をふと、この鼓動に重ねてみても

僕が今ここにいる確証にはどうしてか少し物足りなくて

何かを成そうと諸刃の剣となってしまったこの音で

誰かの心を潤そうなんてそれまた淡い妄想になりかけて

諦めきれない言い訳を幼少夢見た日々のせいにして

積み重ねていくだけ不安定な地盤の上で踊るだけ

ゆびきりげんまん交わしたのに

覚えているのはあの日の音だけ

寂しそうな君の顔を

染める橙と耳の奥でまだ

5時のサイレン

一端の衝動、一回限りで終わるこのフィルムも

僕が僕であり続けるなら、まだ飲み込めるはずだ

それでも僅かながらの焦燥感を捨て去れないというのなら

今日くらいは世界一美しい反抗期になろう

Dear my pain

Awful Scar

With Pray for you

My friend

How long are we gonna keep this up?

Even if we think it’ll end someday, It's breaking my heart

Forget that day

Forget this way

I just needed you to say it’s gonna be Okay

This is my Pain