Togeshigure (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

Togeshigure (feat. HATSUNE MIKU)

MiyukiTornado

気まぐれに施された 今日日に幸あれ

彷徨い迷い疲れ ああ幾年だ

肌を刺す波風の 痛みは何処へ?

色褪せた思ひでを 塗りなおすような

ありし日に酔いしれ行く 君はどうして?

導かれた 波の音を数えて

道に 枯れた花を撫でて眠るの

期待をこめた 淡い夢また見るの

いきどおる世界には 棘を抜く間もなく 冷えた雨が降りそそぐ

この傷が癒えるまでは どうか晴れ間あれ

零だけの賽の目を振って 薄い板指で叩く

うんそれはとどのつまり 周回 お く れ

ええそれじゃ君は常世の神様? そんな戯けあるか

今宵 しのぎ切れば  明日は あの日消えた道があるのか

切に求めた 君の心が叫ぶ

滲み出た期待には月が照る間もなく 気をつけず火をつけた あの日を笑え

楽園を望むなら 花を散らすことなく おのが身で咲き誇れ

この夢を初める前を 君は待ち望むか この夢が覚めるまでは

どうかその身で 踊どれや

  • Lyricist

    MiyukiTornado

  • Composer

    MiyukiTornado

  • Producer

    MiyukiTornado

  • Vocals

    HATSUNE MIKU

Togeshigure (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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