歌詞

いつまで経っても恋心なんて

分からず生きていて

書いては消す文字の狭間で

青い春は揺れるのです

いつまで経っても夜の風

伸びた髪ごと連れ去って

吐いては吸う君の寝息で

僕は眠りにつくのです

冬の星座になってこの街ごと包み込んだら

醒めない夢虹をかけて

僕が願うのは世界平和じゃない

きっと君のことだけなんだよ

ベイビーただ君を歌うだけじゃ

夜は変わらないようね

ベイビーただ君を歌うだけで

夜空に光る涙

街の明かりを消して2回点滅が来ての合図

セブンティーンアイスクリーム

溶けた夏のことなんて妄想の宇宙

恋のメタモルフォーゼ

ベイビーただ君が笑うだけで

すべてが変わってしまうの

ベイビー誰よりも輝いた星に願いをかけて

夢で逢うよりも

ずっと終わらないメロディで抱きしめて

僕のこととか少しくらいは

思い浮かべて　ねえ、眠ってくれてたら