

さくらが ほどけて
はるが すぎていく
きれいだねって わらったひ
ほんとは こわかった
このしゅんかんが おわることを
しってしまったから
てのひらに おちた
うすいはなびら
あまりに かるくて
なぜか なみだがでた
さくらは ちるから うつくしい
そういったひとを せめられなかった
なくすことばかり おそれてたわたしに
「いまをみて」って いってるみたいで
のこるものは なに
わたしは なにを だきしめる
まちのかどで ひとがすれちがい
それぞれの はるをいきる
おなじけしきに みえてもきっと
ちがうゆめを もってる
さよならは いつも
おそくやってきて
「まだだいじょうぶ」って
うそを おしえてくる
さくらは ちるから うつくしい
それでも ちるのは やっぱりさびしい
かわらないものを さがしてたわたしに
「かわるからこそ」って おしえてくれる
はなのしたで わたし
なにを えらんで いきる
もしも ながくさくなら
きっと あたりまえになって
きれいだって いうことも
わすれてしまうのかな
みじかいひだから
たいせつに できる
そのことを
やっと しった
さくらは ちるから うつくしい
そのいみを いまなら すこしわかる
なくすこわさごと いまをあいして
だれかのえがおを まもりたくなる
のこるものは ここに
わたしのなかに ある
さくらが ほどけて
わたしも ほどけていく
- 作詞者
HITOKOE
- 作曲者
HITOKOE
- プロデューサー
HITOKOE
- ボーカル
HITOKOE

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さくらのあと
HITOKOE
桜の美しさは、散る運命と背中合わせ。だからこそ「いま」を見つめることを、私たちに教えてくれます。変わることを恐れていた心が、桜の下で少しだけほどけていく——そんな“時間”と“選択”を考えさせるバラードです。
アーティスト情報
HITOKOE
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