時雨のジャケット写真

歌詞

時雨

Holo

最初からこうなるって

わかってた互いに

どうしようもなく舞い上がって

触ってたギターに

季節外れの通り雨と風が

頬を熱くした

鼓動の数だけBPMが上がる

防衛本能が辛うじて傘を申し開く

待とうにも走ろうにも

依然として今日は抱きしめられないから

君にそれを見ていたい

何回も描き直した

小説の結びが

ほつれるように そう予見するように

渇きが込み上がってく

知らなかった

この雨の心地よさを

なんて言えたら楽だ

探し当てた拍子が 姿変えるように

ありきたりだったビートに

頭殴られてる

待とうにも走ろうにも

依然として今日は抱きしめられないから

君にそれを見ていたい

鼓動の数だけBPMが上がる

防衛本能が辛うじて傘を申し開く

待とうにも走ろうにも

依然として今日は抱きしめられないから

君にそれを見ていたい

この雨に濡れていたい

最初からこうなるってわかってた互いに

どうしようもなく舞い上がって触ってたギターに

季節外れの雨とわかってても

  • 作詞

    江本修平

  • 作曲

    江本修平

時雨のジャケット写真

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    時雨

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