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歌詞

アシェンプテルとお菓子の城

miya

パラパラと飴が降るこの道に

音また一つ

一歩ずつお菓子の城に近づいてく

タフィー 階段 フィナンシェの壁

わたあめのベッド目指して先へ

憂鬱はバトンの剣で飛ばしちゃおう

甘い物がたくさん

時間ばかりが過ぎて行く

聞こえる君の声を

追いかけるよう奥へと

胸の中に溶かした

憂い杞憂も全部

奥で待ってる君と話せたら

なくなるのかな

長くて暗い回廊

ここに私一人

呑まれちゃいそうなこの大きな夜

時間がたてば私の事も

きっとどうせ忘れちゃうんだよ

でも君が手を差し伸べて道を

指し示してくれるなら

昔見たおとぎ話の

いつの日か夢に観た未来を

夢なんかで終わらせないようにずっと

今だってもうすぐ

十二時の鐘がなっちゃうんだ

また明日起きたら現実で

今日も一日が始まる

いつも通り 頑張ろうかな

ダメな時もやっぱあるけど

そんな時はベッドに潜っちゃおう

思い出した そうだ私は

ここに君に会いに来たんだった

言い足りない事たくさん

竦む足 小さな一歩から

昨日も今日も止まったままだったの

だから 進まなくちゃ

自信とか 無いけれど

でも君がその先に居てくれるなら

昔見たおとぎ話の

いつの日か夢に観た未来を

夢なんかで終わらせないようにずっと

今だってもうすぐ

十二時の鐘がなっちゃうんだ

また明日起きても現実は

変わらないから

昔みたおとぎ話を

叶えたい夢を 今 一度

惨めでも 辛くても

そう 一歩 もう一歩

響く鐘 シンデレラ

ガラスの靴なんかなくても

大丈夫 私はこれからも

  • 作詞

    r1cefarm

  • 作曲

    r1cefarm

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アーティスト情報

miya

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