扉の開いた隙間から 誰か覗くような
そんな気配を感じてた 小さい頃の記憶
トイレへ行くの怖くて 手を引く母の手を
必要としなくなったのは いつ頃からだろう
チカチカした街頭の下 遅くまで遊んだ
泥まみれの思い出が 小さい頃の記憶
遊んだ後の晩ご飯 家族とよく行った
お店へ行かなくなったのは いつ頃からだろう
忘れながら僕ら 大人に変わっていく
懐かしむだけだって たまにはいいでしょ
Lalalalala・・・lalalala・・・
Lalalalala・・・lalalala・・・
扉の開いた隙間から 誰か覗くような
そんな気配を感じてた 小さい頃の記憶
トイレへ行くの怖くて 手を引く母の手を
必要としなくなったのは いつ頃からだろう
- 作詞
sowhei
- 作曲
sowhei
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アーティスト情報
sowhei
日常の中の小さな出来事を掬い取るように歌う。2012年5月 1st maxi single「風景と現実の中で」リリース。その後、2014年からの潜伏期間を経て、2018年2月 1st mini album「いつかは歌になる」をリリース。2020年5月初のdigital single「雨の踊りて」をMVとともに同時発表。2021年6月には3曲入りdigital EP「はじめまして」を発表。
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kibi records