歌詞

ずっと憧れていたんだ

画面から流れる声

あの人みたいに

ずっと夢を見続けてきたの

光るスポットライトに照らされる夢

夢を夢で終わらせるのはもったいないことだって

それを聞いて私は思わず走り出してしまった

あの日

届くことができるのなら

この夢を希望を

あの人みたいになれるなら

未来に

憧れを抱きながら前を向こう

夢が叶う日まで

周りの子がすごく見えて

自分がどこにいるのか分からなくなった

あの子にあって私にはない

そんなものを比べてばかりの日々を過ごした

苦手も全力でやりきる姿が1番だって

それを聞いて私は奮い立たされてしまった

あの時

この声が届くのならば

この夢を希望を

空に向かって手を伸ばすの

未来は

きっといいものになってるとそう願およ

また歩き始めた

何度も挫けそうになって

壁にぶつかってたって

絶対に諦めない

そう誓った

できやしないと笑われたって

無駄だって言われたって

もう下は向かないと

涙は絶対見せられない

今の私に(今の私に)

何ができるか(何ができるか)

よく分からないけれど

でもね、これだけは言わせて欲しいの

ありがとう ありがとう

この声が届くのならば

この夢を希望を

今度は誰かに送りたい

未来は

きっといいものになっているとそう伝えよう

夢を追う君へ