

どこからくるんだろう? この胸の痛みは
何が欲しいんだろう? あてもなく伸ばした手のひらには
ただ虚しさをつかんだだけだった
地球の歴史に比べれば 瞬きのような人生だけど
あの山の頂上に続く道を
切り拓いていくのは結構ハードなwinding road
あの空の向こうに続く海へと
飛び込むなら誰にも経験できないsea is high
雨上がり 虹を踏み台にして
さよなら生まれた 明け方の町よ
迷い続けた 出口のない優柔不断な日々よ
ただ自分をためしてみたいんだ
探しにいこう 成層圏を突き破れる日まで
あの山の頂上に続く道を
切り拓いていくのは結構ハードなwinding road
あの空の向こうに続く海へと
飛び込むなら誰にも経験できないsea is high
雨上がり 虹を踏み台にして
どこからくるんだろう? この胸の痛みは
何が欲しいんだろう? この心の空白は
あの山の頂上に続く道を
切り拓いていくのは結構ハードなwinding road
あの空の向こうに続く海へと
飛び込むなら誰にも経験できないsea is high
雨上がり 虹を踏み台にして
今いる場所よりも もっと高みへ
- 作詞者
edge
- 作曲者
edge
- プロデューサー
edge
- ギター
edge
- ソングライター
edge

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winding road, sea is high (trial version)
edge
この楽曲は、人生の旅路を「山道」と「荒れた海」にたとえながら、迷いや痛み、そして希望を詩的に描いています。
冒頭では、胸に湧き上がる痛みの正体を探る問いかけから始まり、空虚な手のひらに掴んだ「虚しさ」が、現実の厳しさと向き合う姿勢を象徴しています。
「地球の歴史に比べれば瞬きのような人生だけど」という一節は、個人の存在の儚さを認めつつも、その中で自分の道を切り拓こうとする強い意志を感じさせます。
険しい山道=“winding road”、そして誰にも経験できないほど高く荒れた海=“sea is high”は、挑戦と未知への飛び込みを象徴し、雨上がりの虹はその先にある希望や転機を示しています。
中盤では、過去への別れと、優柔不断な日々からの脱却が語られ、「成層圏を突き破れる日まで」という表現が、限界を超えていく決意を力強く伝えます。
繰り返される「winding road」「sea is high」「虹を踏み台にして」というフレーズは、人生の困難と美しさを織り交ぜながら、聴く者に前進する勇気を与えます。
最後には、「今いる場所よりも もっと高みへ」と締めくくられ、物語は終わりではなく、さらなる挑戦への始まりを予感させます。
アーティスト情報
edge
出身地:北海道根室市 それ以外の情報は非公表。 日常の感情や風景を、日記のように綴る気まぐれなシンガーソングライター。 ジャンルや形式に縛られず、「歌いたい時に、歌いたいように歌う」ことを掲げたプロジェクトTRIPLE//U PROJECTを通じて、自由な音楽表現を追求している。 “No genre. No face. Just feelings.” その言葉の通り、姿も型も超えて、ただ心に響く歌を追い求め、歌い続ける。
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