未来線のジャケット写真

歌詞

未来線

eye

静かな風が 頬を撫でて

あの日の声が まだ響く

ふたりで見た夕暮れが

心の奥 消えないまま

手を伸ばせば 届きそうで

遠ざかっていく夢の影

言葉にできない想いだけ

今もこの胸に残ってる

時を越えても 感じてる

君の笑顔が 道しるべ

さよならの向こうに 光がある

君が教えてくれたから

たとえ遠く離れても

未来線は ひとつにつながる

雨上がりの街の音が

優しく頬を濡らしてく

誰もいない交差点で

君の名前を探してた

忘れようとした夜ほど

想い出は強くなるね

それでも前を向けるのは

君がいた証だから

泣き笑いした日々さえも

明日を照らす灯になる

儚い夢でも 追いかけたい

君と見た景色の先へ

心の奥で輝いてる

未来線を 信じている

触れられない優しさも

きっと意味があると気づいた

君の愛が灯した光

今も私を照らしてる

ありがとう と言えなかった日々

そっと風に溶かして

未来線のその先で

また君に会えるように

  • 作詞者

    eye

  • 作曲者

    eye

  • プロデューサー

    eye

  • マスタリングエンジニア

    eye

  • ソングライター

    eye

  • プログラミング

    eye

未来線のジャケット写真

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    未来線

    eye

儚くも確かな想いを描いた、男性目線の恋愛バラード。
過去への切なさと、未来への希望が交差するミディアムテンポの楽曲。
失ってもなお誰かを想い続ける――その優しさが、新しい光へと変わっていく。
静かな夜に、心に寄り添うような一曲。

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