歌詞

青く とても青く

それは懐かしいような

長い夢のようで

君はもう忘れちゃうかな

(Forget-me-not.)

後悔なんて言葉をまだ知らない頃は

(いつでも) 透明だった

涙、雨、水の温度 (流れていく)

環境に濁る海を (落ちる)

私は知る 沈んでいった 悲しかった

全てを知っても尚

此処がいいと思えるような情景

それでも私たち

いつかきっと忘れちゃうかな

夏休みの踏切の中

(透明) 誰のせいでもない思い出

ノートのすみに書いた文字と

(一緒に) 過去と私が今 心中

全部が全部 誇れるような

綺麗なものだけじゃない

染まった海を

私はただ 愛している ずっと

呪いのような 深い傷が

まだ生きている (未だに)

同時に今 それ以上の光がある

(届いてる)

海底で目を瞑った

(そこで) 青く光る

道標の名の宝石

あの日のことを思い出した

(わたしが) 私であることを決めた日

ただ思い出が欲しいだけで

(それだけ) この名前を今も生きてる

私はずっと嫌いだった

自分も過去も明日も

それでもどうして

忘れたくないなんて思うの

私は何度もまた いつまでも

遠くの海で「わたし」を歌うね

全てを知っても尚

(私は知ってる それらは)

此処がいいと思えるような情景

それでも私たち

(綺麗な水槽だった)

いつかきっと忘れちゃうかな

夏休みの踏切の中

(透明) 君と記憶を持つ そのまま

(遠くへ) 航海 わたしの行先へ

(思い出) 沢山の感謝をこの地へ

全部が全部 誇れるような

綺麗なものだけじゃない

染まった海を

私はただ 愛している ずっと

Forget-me-not. 忘れないで

最後に約束を

Forget-me-not. 忘れないよ

同じ水槽を泳いでる ずっと