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アルバムのタイトル・チューン「園という縁」は、保育園生活が7年目に突入したパパ達から、保育園の先生方への感謝を表現するために作った曲です。 いつも笑顔で朝、送り出してくれて、いつも笑顔で夕方、迎えてくれる。そのことへの感謝です。 私たちの暮らしは、万事が順調とは行きません。いつも紆余曲折して擦った揉んだします。そして思います、いつも笑顔でいることは、「当たり前のこと」かもしれないけれど、決して生半可ではない、と。 ふと忘れそうになる笑顔を、忘れない。いつも笑顔で。そんな思いをこめたこのアルバム。手に取ってくれたご縁に感謝を!
はじめまして。PAPA FRUTAS です。保育園で出会った、東京都文京区のパパ同士が結成した「素人系パパバンド」です。 「子どもたちのために、園で一度演奏会をしてくれないか」園長先生からの言葉がきっかけで、2013年の11月に前身のバンド「いちご楽団」を結成、翌年以降は「フルーツバスケット」に改称し、毎年新メンバーを受け入れながら文京区の保育園で演奏をしてきました。 当初は「アンパンマン」や「となりのトトロ」といった園児が喜ぶ楽曲を園児たちに向けて演奏していましたが、活動を続けているなかで、いつしかオリジナル曲を作るようになり、徐々に音源が増えていきました。そしてこのたび「フルーツバスケット」のスピンオフプロジェクトとして「PAPA FRUTAS」名義でアルバム制作を敢行、約3ヶ月の制作期間を経て、インディーズにて音源発表することになりました。