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Beatmaker/Producerとして、日本を拠点に活動を広げるFKDによるインストゥルメンタル音源のみで構成された初のアルバム作品。
自身の活動の中で体感した様々な「初期衝動」を表現したアルバムとなり、ルーツであるHipHopだけに留まらず、自身が現行で傾倒しているBass MusicやElectoronica、Dance Music全般をはじめ、様々なジャンルの音楽性を独自の解釈で再構築した楽曲が多く含まれており、活動初期からも数々の初期衝動を経てさらにサウンドスケープを広げていく様子が垣間見える一作となっている。
千葉県千葉市出身、東京を中心に活動するSound Producer。 幼少期よりストリートダンスを始め、USの00年代のHipHopやR&Bに影響を受け16歳からDJをスタート。 その後LAを中心としたエクスペリメンタル・ビートミュージックのシーンに出会い大きな影響を受け、楽曲制作活動を開始。 全国各地様々なホットスポットでのBEATLIVE、DJとしてのLIVE活動を中心に、クリエイティブ集団「VIBEPAK」の主宰者としても指揮を取り、ダンスと音楽をより密接にクロスオーバーさせたカルチャー発信も手掛ける。 2019年のOILWORKS Rec.からのアルバム”EGO TRIP”のリリースを皮切りに、国内外のアーティストへの楽曲提供、サウンドデザインを初めとし、Dry Echoes(田中光×FKD)やFIC(FKD,石若駿,Aaron Choulai)、Dewy(erie&FKD)などのユニットでの活動も行う。
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