歌詞

誰かにとっての声にはなれないけど

思い出す事は出来るかも

届きそうなのに届かないほど

虚しい物はないよ きっとそう

落ちてく希望に重ねた問い

夜中座り見え返すフォルダには

空っぽの部屋で踊る姿

1人でもさらけ出せた事が幸せか

虚しい関係は百も承知

淀んだ目で全部わかってるみたいに

自分をみては少し笑う姿が

怖くてでもどこか愛おしくて

ありふれたLyricになったごめんね

人生色々とかで締めれない本音

メッセージはまだ待ってるからさ

席も一緒にとってある

誰かにとっての声にしかなれないし

思い出す事しか出来ないけど

それでも生きていけますか？

繰り返してた明日 答えは無かった

また 次会う時があればって

行ってた頃が懐かしいね

何処で何をしてるか知らないし

興味はないからあえて聞かない

あれだけ冷めたかった数字の列が

今では皮肉にも自分を示す

唯一の価値だ

人間レベルは低いし このざまさ

それでもまた会えるまでは

ここにいないとな

早くここから抜け出たいと

言っていたよ俺たちいつも怠けもん

早く一歩踏み出したいよ

そう言った君の顔嘘はないだろ

青い鳥が繋げた縁の先にいた

何歳も年上の

職業アダルトビデオクリエイター

その肩書きを誰かは笑うだろうな

誰も彼も持ってる邪な心

代わりに叶える その姿は

この手段しかない からだとしても

何故かキレイに見えたんだ