賛否両論のジャケット写真

歌詞

ほんまに限界?

ゆしん

「ファイティングポーズ 割と様になったなぁ おいそこの坊主」

って おっちゃん言うてくれたな

分かってんねん こんなん形だけで いわゆる本物には かすりもせんのよ

ちょっとぐらいは やれてきたって 自負みたいなんもあるねんか

やのに 現実 見たら

食らっている 腰が砕けるパンチを

立ち上がる 意味さえ見失うほどの

認めてもうてる あなたの涙と汗を

ノックダウン寸前 積んできた努力に 流し続けて来た 血のしょんべんに

世界が応えて すべてかみ合って 大逆転!って勝利を

あげたいのに もう限界  ほんまに限界?

「最近はどうよ?」 誰に訊かれても 自分騙す屁理屈 妙にうまくなったわぁ

カウンター狙って 虎視眈々と隙うかがってんねん

って なんで なんで 打たへんねん

追っかける背中を どんどん遠く思うのは まだ自分が 前見てるから

って なんの慰めやねん

日和っている 経験から来る予測に

困っている 割と幸せな日々に

認めてもうてる あなたの涙と汗を

かつてこなせなかったノルマを こなし続けている今の自分を

そろそろ休ませてやらなきゃって 労い始めた そのお前に

勝ちたい もう限界って お前 狼煙をあげんかい あげんかい

あしたのためにのパンチ

覚えたての頃のお前に

なんて言う? なんて言う?

確かに

食らってはいる 腰が砕けるパンチを

認めてもいる あなたの涙と汗を

弱ってくる 気づかぬ間に身も心も

すり合わせ方 学んだお前を 付き合い方を 覚えたお前を

笑ってやる 肺がちぎれそうでも

挑んでやる 前人未踏の日々に

ビビっている 激しくビビっている

後ずさりしそうな足をしばいて そらしてまいそな視線を据えて

紛れのない 異論のない あの時から何一つ変わらない 勝利を

あげたい もう限界 ほんまに限界? 知るかい

狼煙をあげんかい あげんかい

ほんまに限界? そんなん知るかい

狼煙をあげんかい・・・

ほんまに限界?

  • 作詞

    ゆしん

  • 作曲

    ゆしん

賛否両論のジャケット写真

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ゆしん 待望のフルアルバム【賛否両論】

ざっと20年ほど 歌ってきました。

自分のクセの酷さ。

でも、「だからこそ 心底 必要としてくれる人が居ることの確信」・・みたいなものが、近年よく見えてきて。。

想像している以上に、色んなところで、欲してくれる人が、居るんだな・・と。

その、津々浦々に ちゃんと届けるためには、やはり「否」になる人たちにも 一度は届けさせて貰う必要があるな・・という、チームゆしんの想いが乗ったアルバムタイトルです。

色んな人から、「賛」と「否」を貰えたらなぁー。。。

別に、「否」が欲しい訳では、もちろん無いけれど(笑)

まずは 何か 1曲だけでも聴いてみてもらえたら嬉しいです!

◆アルバム特設サイト
http://sampi.yu-shi-n.com/

著名な方々からの音源に対するコメントも頂きました。MVも アルバム13曲、全曲 作って公開していく予定をしています!

発売後も、楽しんでもらえるよう、趣向を凝らしていきますので、宜しくお願いします♪


◆M5『言う』
◆M6『よみがえれ!ロックンロールスター』
伊東ミキオさん が ピアノ・オルガンで参加。

◆M13『死なない』
松竹芸能 松原タニシさん が コーラスで参加。
2020年10月から、ラジオ関西『松原タニシの生きる』エンディングテーマとして起用。

アーティスト情報

  • ゆしん

    ゆしんと申します。 「税理士ミュージシャン」という肩書をつけて、歌をうたっています。 身内が倒れ、歌だけの生活から税理士との二足の草鞋を履くことになりました。 最初は、税理士なんてやってたら、歌の神様に嫌われるんじゃないか・・と、びくびくしていましたが。。 今では、実業家の皆さんやその従業員の方々、ご家族の方々を応援する・・というこの仕事も。 結局のところ、歌を届ける気持ちと同じなのだな・・と、妙に納得しています。 みんなそうですが、やはり事業をされる方々は、一様に大きく命を燃やしています。 そこには絶対、人間ドラマがあり、感情の揺れがあり、笑いも泣きも怒りも、、いっぱい内包しています。 今、自分が創って歌っている歌は、そういった方々の応援をしている事なしには出来ていないと思います。 また、自分が歌うたいでなければ出来ない支援が、税理士としても出来ていると自負しています。 ピアノを弾き、歌をうたう。 活動としては、なかなか数多く出来ている訳ではないのですが。 2019年からは、事故物件住みます芸人の松原タニシさんと共同イベントをさせて頂いたり。 2018年から毎年、ウルフルズのウルフルケイスケさんと同じステージに立たせても頂きました。 ケイスケさんからは、癖があり過ぎてクセになる「辛つけ麺ボイス」と評して貰っています。 近年では、海外の方からメッセージやコメントを多く頂くことが多くなっていたり・・ 少しずつでも、「ゆしん」の歌を欲してくれている方に、届けることが出来れば。 必要としてくれる方には、きっと救いになるところがあると信じて、歌っています。

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チームゆしん

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