BPMのジャケット写真

歌詞

MONO

Aqualix

メロディー は 時を運ぶ

Mm

メモリーは いつも淡く

Uh

間違ったら 消してたMONO

好きな人書いてしまう筆箱

叶わなかったよあんな恋も

言えなかった あの想いも

後悔しても増えない過去

間違っても消せないモノ

夕焼けが綺麗な放課後

言い訳はいつも決まって蒼

間違っても消せない過去

だって今はもう持って無いMONO

あの日の君の笑顔を擦るけど

紙に残る凹みはなかなか消えない

もう、擦っても 擦っても

指先だけで踊るMONO

擦っても MONO OH NO

Oh no 忘れたいけど

MONO 消せはしないよ

擦っても擦っても

消えない思い出とか全部そこにあるモノ

忘れ物はわざと

君から借りて使ったMONO

名前が見えてしまったけど

書かれていたのは別の人

(OMG!)

擦れば擦るほど 消えるはずなのに消えないモノ

増えるのは消しカスとあとこの

削り過ぎて小さくなる鼓動

使い切る前に終わった MONO

まだ君と話していたいよ

間違いだらけのこのノートに

落書きする君への恋を

後悔しても増えない過去

間違っても消せないMONO

あの日々の君の事を忘れたいよ

滲み込んだ想いはなかなか消えない

もう、擦っても 擦っても

指先だけで踊るMONO

擦っても MONO OH NO

Oh no 忘れたいけど

MONO 消せはしないよ

擦っても擦っても

消えない思い出とか全部そこにあるモノ

もう、擦っても 擦っても

指先だけで踊るMONO

擦っても MONO OH NO

Oh no 忘れたいけど

MONO 消せはしないよ

擦っても擦っても

消えない思い出とか全部そこにあるモノ

  • 作詞者

    Aqualix

  • 作曲者

    Aqualix, Omamurin

  • レコーディングエンジニア

    Aqualix

  • ミキシングエンジニア

    Aqualix

  • マスタリングエンジニア

    Aqualix

  • ボーカル

    Aqualix

BPMのジャケット写真

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Aqualix 待望のEP「BPM」
HIPHOPのFLOWにPOPのキャッチーさ、その両方を溶け合わせた“ちょうど中間”の新ジャンル。
重低音に揺れるビートも、ふと口ずさみたくなるメロディも、すべてはこの作品の中に。
タイトル「BPM」が示すのは、ただのテンポではなく──今この瞬間を刻む“鼓動”そのもの。
ジャンルに縛られないAqualixが提示する、新しい音楽の座標軸。

アーティスト情報

  • Aqualix

    POPやEMOの透明感と、HIPHOPのクールな質感を融合し、日常に潜む感情を音に落とし込むアーティスト。 柔らかく伸びるメロディとミニマルなビートを軸に、どこか寂しさを帯びた世界観を描くのが特徴。 "都市の夜、曖昧な関係、言葉にできない衝動"そうした“うまく言えない気持ち”を、等身大のリリックで静かにすくい上げる。 エレクトロ、ポップ、ヒップホップを行き来しながら、エモーショナルでありながらも余白を残した楽曲制作を続けている。 ジャンルの枠にとらわれず、シンプルな音像と感情の機微を両立させるスタイルは、幅広いリスナーから支持を集めている。 センチメンタルと都会的なクールさが同居したサウンドで、Aqualixは自分だけの物語を描き続けている。

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