光に消えた幻のジャケット写真

歌詞

光に消えた幻

アクルナ

月の雫が 頬をすべり

眠れぬ夜を 染めてゆく

君の笑顔が 霧のように

手を伸ばせば ほどけて消える

あの日の声が まだ胸に響く

時間だけが 遠く流れて

光に消えた 幻よ

もう一度 抱きしめたい

君が残した 温もりだけが

今も心を 照らしてる

あぁ… 淡く瞬く

あぁ… 夜の欠片

風に紛れた 呼吸の音

二人の夢を 運んでく

悲しみさえも 優しさに変わる

君がいた季節の 残響で

もしも願いが 空を渡るなら

もう一度だけ 出会いたい

光に消えた 幻よ

その瞳を 忘れられない

闇の中で 見つけた希望

君の面影が 導く

あぁ… 揺れる星屑

あぁ… 愛の残像

夜明けの彼方に 浮かぶ夢

触れられぬまま 消えていく

けれど確かに ここにいる

君は僕の 永遠の光

光に消えた 幻よ

僕の胸で 息をしてる

記憶の波に さらわれても

愛はまだ 生き続ける

光に消えた 幻よ

この世界が終わっても

君の名を 呼び続ける

永遠に輝く 僕の空で

あぁ… 君の光が

あぁ… 今もここにいる

  • 作詞者

    アクルナ

  • 作曲者

    アクルナ

  • プロデューサー

    アクルナ

  • ボーカル

    アクルナ

光に消えた幻のジャケット写真

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    光に消えた幻

    アクルナ

闇に溶けるように消えていった君の面影。
「光に消えた幻」は、失われた愛と永遠の記憶を描いた、静かで美しいバラードです。

月のしずくが頬をすべり、
手を伸ばせばほどけて消える幻のような君。
それでも心の奥では、君のぬくもりが今も光として生き続けている。

愛が形を失っても、想いは光となって残る。
「光に消えた幻」は、そんな“永遠の愛”をテーマにした一曲です。

消えてしまったと思っていたものが、
実は心の中で静かに生き続けている。
この曲が、誰かの「大切な記憶」に
そっと寄り添えますように。

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