INTERNET SUMMER VACATIONのジャケット写真

歌詞

微熱

ハマダコウキ

これはきっと気の迷いだ

言い聞かすほどに冴える意識

この孤独は守るべきだから

優しくしないで

花が落ちた 嘘をついた

嵐が過ぎるのをただ待った

髪がなびく 甘く香り立つ

白い指先

真面目なフリしていたって

隠しきれない鉛に気付いてるよ

ねぇ先生

素顔を脱いだあなたを見せて

近づき過ぎればすぐ火傷して

遠ざかれば冷めてしまう

付かず離れずが恋の術でも

もう少しそばにいさせて

正しさには温度がない

孤独を寄せ集めてる僕ら

とどのつまり

逃れられないんだよ

幸せからは

真面目をやり過ぎて

おかしくなっても

仕方ないよね、先生

隠してる傷を見せて

近づき過ぎればすぐ火傷して

遠ざかれば冷めてしまう

長いまつ毛を伝う一雫

息を呑む仕草

かわいいね

名前がついた日から

ここまで導かれた

人知れず死んじゃった

グチャグチャな輪郭

近づき過ぎればすぐ火傷して

遠ざかれば冷めてしまう

付かず離れずが恋の術でも

もう少しそばにいさせて

いつまでもそばにいさせて

  • 作詞

    ハマダコウキ

  • 作曲

    ハマダコウキ

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