

燃え盛る貴方の手を
掴めなかったこと今でも
心の奥底悔やむのだ
貴方の文字が舞うのだ
いつでも僕らはこんな
刺々しいこと口に出しちゃって
見て見ぬふり
知らないふり
しているだけなのだ
カラカラの心を
ただ潤してしまえたなら
溢れ出した分で
さよならするのは
僕の後悔だ!
燃えた指先に宿るは
僕と君の信じたもの
変われなかったこと全部
僕が許すから
いつから僕らはこんな
型に嵌ったり
予定調和すら
恐るるには足らないから
嫌々してるのだ
ドロドロと吐き出す
この胸内を溶かせたなら
ペンを握る手が燃え盛る
さよならはまだ先でいい!
乱反射する君の文字
僕と君が描いた
言葉の裏側に隠すのは
生きた証だけ
簡単な言葉ばかりで
いつもわざとらしすぎるね
それでも耳震わすこと
心揺らぐこと
燃えた指先に宿るは
僕と君の信じたもの
変われなかったこと全部
僕が許すから
- 作詞者
ひろっぴーだ
- 作曲者
ひろっぴーだ
- プロデューサー
ひろっぴーだ
- ボーカル
可不

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- 1
ライブハウス
ひろっぴーだ
- ⚫︎
指先に宿るのは
可不
- 3
散文詩
雨衣
- 4
五線譜
可不
- 5
何気ない日々に
雨衣
- 6
Feel down
可不
- 7
マイノリティが終わらない
雨衣
- 8
カプセルカラー
可不
- 9
ゆら揺ら揺蕩う
雨衣
- 10
Yet Unseen
雨衣
- 11
夢をくれた貴方へ
可不