Five years agoのジャケット写真

歌詞

指先に宿るのは

可不

燃え盛る貴方の手を

掴めなかったこと今でも

心の奥底悔やむのだ

貴方の文字が舞うのだ

いつでも僕らはこんな

刺々しいこと口に出しちゃって

見て見ぬふり

知らないふり

しているだけなのだ

カラカラの心を

ただ潤してしまえたなら

溢れ出した分で

さよならするのは

僕の後悔だ!

燃えた指先に宿るは

僕と君の信じたもの

変われなかったこと全部

僕が許すから

いつから僕らはこんな

型に嵌ったり

予定調和すら

恐るるには足らないから

嫌々してるのだ

ドロドロと吐き出す

この胸内を溶かせたなら

ペンを握る手が燃え盛る

さよならはまだ先でいい!

乱反射する君の文字

僕と君が描いた

言葉の裏側に隠すのは

生きた証だけ

簡単な言葉ばかりで

いつもわざとらしすぎるね

それでも耳震わすこと

心揺らぐこと

燃えた指先に宿るは

僕と君の信じたもの

変われなかったこと全部

僕が許すから

  • 作詞者

    ひろっぴーだ

  • 作曲者

    ひろっぴーだ

  • プロデューサー

    ひろっぴーだ

  • ボーカル

    可不

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