

散文詩に書いたこの文字が
当て所もなく宙を舞う
知りたいこと全部吐き出してよ
真っ白な夜に溶けてく
ペンを持って空を描いた
神様は蒸発した
パンを持ってひとは
パンじゃないと誰かが言った
死にたいこと全部紙に書いて
抜けかけの白髪、一瞥
くれてやる!
ぐれた散文詩は半分に
やぶれかぶれの当て字付け
こんなザマじゃ何処にも行けないわ
今定刻通り遅刻気味
こんな詩に何の意味があるんだ
こんな僕に何の意義があるんだ
ぐれた散文詩は半分に
やぶれかぶれの当て字付け
こんなザマじゃ何処にも行けないわ
今定刻通り遅刻気味
- 作詞者
ひろっぴーだ
- 作曲者
ひろっぴーだ
- プロデューサー
ひろっぴーだ
- ボーカル
雨衣

雨衣 の“散文詩”を
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