歌詞

死んだように生きてた僕には

目が眩んでしまうほど

貴方が眩しかった

でも君を僕が羨むようにね

あなたは認めてくれた

こんなくだらない僕をね

夢とか愛とか

大人になれば全部叶っているの？

なら、今は何も無いね

生きても死んでも

どうせね僕達無力なままなんだ

ただ、君に会いたいよ

震える喉を動かしてただ

夢を語っているんだ

君の真似をしていた

でも張りぼての虚勢は剥がれてく

それでもこれしかなくて

君の代わりの音楽だ

お金も命もこんなに

満ち足りているのに何故かな？

あの日より満たされない

だからさ今でも書いてる

笑えなくなった日々をただ

貴方が変えてくれた

元々何も無くて

失ってなどないよ

そう思え！そう思え！

じゃないと君が死ぬから

全部自分のせいだ

貴方は悪くないよ

そう思え！そう思え！

じゃないと君に会えないから

貴方と僕とじゃ

きっとね幸せになんかなれなくて

ただ、夢をくれた君へ

いつかは、いつかは

僕達幸せになんてなれるかな

まだ、僕は描いてるから