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歌詞

Noise Gat

MOP

6畳の部屋で1人 自分の音を探していた

誰にも見つからないように

傷付かぬように隠れてた

6弦掻き鳴らして

口ずさんだあのメロディーに

独り言を並べていた

馬鹿にされぬように隠してた

どんなに拙くても意味を持たなくても

僕の言葉で紡いでく

どんなに不器用でも枯れそうになっても

僕の声で叫び続ける

指先1つで価値を測る世界で

抗い続けることに意味があるなら

かすかな光が射し込むその日まで

深く突き刺さるその言葉に

Noise Gate さあ今 耳を塞げ

名前も素性も知らない誰かの顔色を

伺ってばかりじゃきっと何も掴めない

思うがままに生きろと

あの頃の僕が僕に叱る

ありふれた言葉が何気ない言葉が

僕のこの足を動かした

だからいつかあなたが立ち止まった時は

僕がその背中強く押すから

指先1つで価値を測る世界に

希望は必ずあると信じていたい

闇に飲まれて見失うその前に

手を差し伸べてくれている声に

Noise Gate さあ今 耳を澄ませ

指先1つで価値を測る世界で

揺るがない心と意思で戦うと決めた

扉の向こうに見えた光を目指して

淀んだ景色と曇り空に

この手で さあ今 色を付けろ

未来が変わらなくたっていい

後ろ指をさされたっていい

僕の居場所は僕が決めるんだ

たまには立ち止まったっていい

無理なら無理と言ったっていい

小さな雑音を大きな声援に変えていくんだ

  • 作詞

    MOP

  • 作曲

    MOP

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    Noise Gat

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