歌詞

期待して臨んだ旅路で躓いたとしても

遠回りする度に見えてくることだってあるから

大丈夫あのとき歌ってくれた言葉が残っている

果ての見えない道のりだって(さあ一歩 踏み出せる)

伝えたい想いを信じてみれば(きっと歩ける)

迷ったって間違えたって(憂いも不安も背負ってゆくから)

希望の篝に火を灯して

聞かせてよ願いを君がいるから歌えるんだ

さあ紡ぎ出した言の葉なら時を超えたって届けるよ

一つ一つ信じ積み上げて順調に見えても

崩れ落ちるときは突然に訪れてしまうから

ダメなんだ此処までなんて そんなことを考える日もあるんだ

もしもあのときやり直せたら(後悔に囚われても)

出来ないことばかりの日々が(降り積もってのし掛かっても)

弱いところを認められたら何度だって立てるから

明けることのない夜の向こうでも

進めるよ弱音も溢れた涙も掬いながら

さあ歩き出そう月明かりが照らす微かな道だって

夢と現実 繰り返し逆上せた頭に活入れろ

諦めるには早いだろ まだ歌えるから 今を叫べ

大切なものを確かめてみて

与えられただけの答えなんかじゃ意味がないんだ

怖くたって見えなくたって(未来へ向かって手を伸ばせたなら)

高鳴る鼓動を頼りにして

伝えるよ願いを君がいるから届けたいんだ

さあ選び取った言の葉なら何処へだって連れてゆける

全身全霊突き進んで最大限振り絞って(何処まででも)

何度間違ってダメだってまた歌うから僕の言葉で繋げるように