歌詞

縋り付いていた感情と繋ぎ止めてたキミ

崩れ落ちた世界の終末に何を見る

生き急いで来た反動で握り返えすものは

何もないと知り孤独の中叫んだ

感情 無論 制御不能 鳴り響く不協怪音

救済 自己肯定感

世界が終わりを迎えた時

誰も彼も明日を見失っても

「誰にどう生きた」じゃなく「自分がどう生きたか」

真実は月のみぞ知りうる

The feelings of chasing us are finally over

Life is finite without exception

There is no lie in that feeling

Praise the way of life

知りすぎていた右手 鼓動する苦悩

ちっぽけな世界の夜の女王

怠惰　無能　消極的 受動的な人生と

枚挙にいとまなくて…

願いが費やされた後に

悪魔の囁きに溺れる様に

誰も信じれもせず己が全てなんて

ちょっとリコテキ過ぎかもね

過去のお前の残像が 行く手を阻んだって

鳴り止む事のない鼓動

未来がすぐそばに「在る」様に

いつしか託せる日が来る様に

他の誰かじゃなくて自分の手でやれ

無慈悲な夜を数えて

真実は月のみぞ知る

真実は月のみぞ知る