iki Front Cover

Lyric

gokusai

toushirou

悲しみの多く やり直しのきかぬ後悔

意味の成さない包帯

5曲入りの作品集 聴き終えた時 また歩けたら

自分の持つ色に気づける

意図が糸のように細ければ 見通す理想は幻想にすぎず

緊張が解ければ慎重でもなくなる やるべき事を明確にする

片手間じゃ離れた 今じゃ探せない 触れない なら語れない

違えたかどうか 経験が導く やり方は他にいくらでもあった

自分で選んだ やり方で足りたか?後悔はあろうと自業自得

その機を急ぐがあまり また忘れる大切な日の記憶

なぁ 意識しろ 上を見ようが頑張ってようが

うまくいかねーなら必ず 理由がある

曲げろって事じゃねぇ 全部 出し切ってねーだろ

何度も傷をつけ 孤独を気取るの

明日は過去の成すもの 選ぶの

生き死にの中で

選択と決断 戻れない刹那 最初で最後の今日を始める

棘と砂利はこければ痛ぇーが 今も笑いたい心のジレンマ

教祖はいらない 誰にも託さない 足りないだけ 何も俺を隠さない

情との論争 譲歩は無しに 強固に固め切り開く

白と黒と灰だけのモノクロ 気持ち一つ 気取る孤独を

愛に恵まれ それに気づかない 今日から変われ いつかはない

他人からすれば 過程は知らない でも俺達はそこで色を付ける

気持ち一つ 気づけ極彩色 失える物はもう無いと

何度も傷をつけ 孤独を気取るの

明日は過去の成すもの 選ぶの

生き死にの中で

混ざる色が増えると暗くなっていく 明るさが際立つ

気が立つは寄り添いに中身が無く

押しつけは跳ね返り 空に散る 負だけが残る

緊張起こす 腹痛と嘔吐 気張り隠す事 真で盲目

性能と経験で根付くコンプレックス 自信を持つため 足掻いて 叩いてる

弱さを知る分 優しくなれるはずが逆の言動 同じ物を叩きつけた

今からで遅いか  諦めは恥と

何度も傷をつけ 孤独を気取るの

明日は過去の成すもの 選ぶの

生き死にの中で

燈は陽と月と人 心を歌うの

明日が過去を映すの 描くの

生き死にの中で。

  • Lyricist

    toushirou

  • Composer

    yutaka

iki Front Cover

Listen to gokusai by toushirou

Streaming / Download

  • ⚫︎

    gokusai

    toushirou

  • 2

    bad end (feat. TORAUMA) [Remix]

    toushirou

  • 3

    kaminari

    toushirou

  • 4

    DesperateBro (feat. RAIZEN)

    toushirou

  • 5

    iki

    toushirou

虚しさとゆう物の多くは 
己への嫌悪、天を仰ぐ数が減る
上を向くよりも下を見てる方が心が落ち着くと 
良く言えばそこで抑えてる。

口を開けば
負の感情と周りを巻き込む脅迫じみた言葉の凶器を
振りかざして。

またいきをしてる
これは生きたいともとれるさ。



贖罪と幸へ踏み出す為の抒情詩
前作「一人群像」より約1年
燈志籠が新作をリリース
今作は5曲入りの作品集
track makerには
FortyFourFire 、yutaka、Another_A、詩奏 が参加
recording,mix by JUVENILE
Mastered by Hiroshi Shiota At Salt Field Mastering
Cover Art Design / Creative Direction by志峰(Bishop Arcade)
Cover Art photo by もりくん

聴き終えた時
自分の持つ色に気づけたら、

Artist Profile

akari record

"