いきのジャケット写真

歌詞

いき

燈志籠

認めざるを得ない説教癖は

コンプレックスの裏返し

姿絵から内面までは見れない

また消えない傷を残す もうやめちまおう

あそこにも行かんとこ

有って無ぇーようなキャリアは表向きの発言

あれがこれで ダセーから飲み込んだ

そのくせ出ない結果に発狂が反響して首を絞める

対岸なら多少無理を言える

年なんて関係ない 嘘だ有限だぞ

死んでからじゃ遅いんだ 今すぐ広まれ

飲み屋の姉ちゃんに俺の事を知ってるか?

なんて聞いた日にゃ 金払って惨めさを買ったぜ

明くる日も 酒を飲んでは歩いて帰った

自分の曲を聴きながら

いきをしてる

これは生きたいともとれる

虚しさとゆう物の多くは 己への嫌悪 天を仰ぐ数が減る

上を向くよりも下を見てる方が心が落ち着くと

良く言えばそこで抑えてる

口を開けば負の感情と周りを巻き込む脅迫じみた言葉の凶器を振りかざして

生きるのに必要な酸素を取り入れ

この先も

ゴミを漁るカラス 無我夢中で生にしがみ付いてる

死にたいとは思わないが

そこまで必死に生きてるのかとゆうと自信がない

力んだ喉元から また良からぬ言葉が控えてる

虚勢を張り続けるのは修羅の道

楽になりたい俺は引き返す事を選んだ

俺が俺になれた意味と キラキラしたカッコよさが枯れた日

夢からは覚めない

正夢の如く 過去の自分の言葉が巡り巡って帰ってきた

誰と話してきたの?たくさん出会えたかな

耳元に俺はまだいるのか

人を幸せにする音楽を作れるようになりたい

きりがない程に広がる 霧がかる視界の正面

掻き分けてバカと光を見る

またいきをしてる

これは生きたいともとれるさ。

虚しさとゆう物の多くは 己への嫌悪 天を仰ぐ数が減る

上を向くよりも下を見てる方が心が落ち着くと

良く言えばそこで抑えてる

口を開けば負の感情と周りを巻き込む脅迫じみた言葉の凶器を振りかざして

生きるのに必要な酸素を取り入れ

この先も 見ていたいと

  • 作詞

    燈志籠

  • 作曲

    Another_A

いきのジャケット写真

燈志籠 の“いき”を

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虚しさとゆう物の多くは 
己への嫌悪、天を仰ぐ数が減る
上を向くよりも下を見てる方が心が落ち着くと 
良く言えばそこで抑えてる。

口を開けば
負の感情と周りを巻き込む脅迫じみた言葉の凶器を
振りかざして。

またいきをしてる
これは生きたいともとれるさ。



贖罪と幸へ踏み出す為の抒情詩
前作「一人群像」より約1年
燈志籠が新作をリリース
今作は5曲入りの作品集
track makerには
FortyFourFire 、yutaka、Another_A、詩奏 が参加
recording,mix by JUVENILE
Mastered by Hiroshi Shiota At Salt Field Mastering
Cover Art Design / Creative Direction by志峰(Bishop Arcade)
Cover Art photo by もりくん

聴き終えた時
自分の持つ色に気づけたら、

アーティスト情報

  • 燈志籠

    ★プロフィール 燈志籠:トウシロウ 1992年2月生まれ。 東京は江戸川区を拠点とし、渋谷を中心に 活動中。 生まれも育ちも東京下町。 等身大に吐かれる身を削ぐ程の自虐的Rap、 和を思わせる独特なフローは武器になり時に光る。 これまでに1st、2st DEMOを配 布。2014年には1st EP「抒情詩」をリリース。 2015年、自主レーベル「燈レコード」を 設立。同年、9月26日、待望の2nd EP「レガシィ」をリリース。 2016年4月、自身初と なる1st digital single「紅色のメロディ」をリリース。 船橋orangeで開催された「Lyric Competition」とゆうリリックを競うバトルにて優勝。 2017年4月、2nd digital single 「煙霧-HAZE-」をリリース。 同年8月15日終戦記念 日には自身の思想を歌ったMV「燈籠流し2017」を公開。各方面から注目される。 2018年2月、3rd digital single「群青」をリリース。 同年11月よりYouTubeにて「燈TV」の放送をスタート。 不定期で年に数回、渋谷R-Lounge(7F)にて「獅子奮迅」をオーガナイズ。 2020年7月、待望の1stアルバム「回天動地」を全国発売。 これまでの燈志籠の集大成。収録曲「心」は多くの人の心を掴んだ。 2021年5月さらに進化した燈志籠が4枚目のシングル「最上」を発表 ”自分で決めた最上なんてのには必ず上がある” ”シカトしてんじゃねぇよ 聞こえてんだろ” 2021年6月より渋谷R-Lounge(7F)にて新たに 「昭和ポップスBAR"アカリレコード”」をオーガナイズ 毎月第一金曜日にてレギュラー開催決定。 2022年2月 和術慧舟會GODS所属 格闘家 木下尚祐のオリジナル入場局曲を担当 "yourself" DEEP始め各格闘技大会にて木下選手入場時に会場中に響く。 シングル配信中!! 2022年6月 2ndアルバム「一人群像」リリース 2023年5月20日 「いき -EP-」リリース 渋谷HAZARDの現場叩き上げ。地下照らす燈籠。 ”正攻法で攻める下町の低脳よ”

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燈レコード

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