307号室のジャケット写真

歌詞

真空パック

くどうよしか

カーテンの隙間から

朝が来たよって教えてくれる

さっきまで真っ暗だった部屋が

君の寝顔が見えるくらいになった

床に落ちた布団を拾い上げて

少し寒いのは君の心の温度のせいかな

腕の感触も首の匂いも

ふくらはぎの温かさも

半分寝言みたいな言葉も

途端に始まる寝息のリズムも

寝返りを打った背中の広さも

君が私を好きって気持ちも

全部全部一滴もこぼさず

真空パックに入れられたなら

もっと寝顔が可愛かったら

少しはきっと安心して君の隣で眠れたかな

優しい夜も 赤い耳も

少し低い君の声も

身体の熱さと鼓動の速さも、全部

腕の感触も首の匂いも

ふくらはぎの温かさも

半分寝言みたいな言葉も

途端に始まる寝息のリズムも

寝返りを打った背中の広さも

君が私を好きって気持ちも

全部全部一滴もこぼさず

真空パックに入れられたなら

  • 作詞

    くどうよしか

  • 作曲

    くどうよしか

307号室のジャケット写真

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アーティスト情報

  • くどうよしか

    北海道札幌市出身 人間味があり、ストレートだが叙情的な歌詞とキャッチーなメロディーライン。 儚くどこか切ない歌声で生み出す、唯一無二の世界観で聴く人を魅了する。 北海道を中心に某大手通信会社・新聞社などのCMやTV番組のナレーションも行う。

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