

結婚って幸せがゴールだと
勘違いしてたんだ
愛されたくて尽くしてみたけど
心はなぜか他の人に向いていた
朝帰りの玄関ドアをこっそりと
気づかれない様に閉めてるのを
泣きながら堪えてたんだ
声を殺して寝てるふり
大事に持ち歩く彼女の写真
ビリビリに破り捨てたかった
朝までの静寂の時間が
耐えられなくて
ラブホテルを探し回った
どこにも車はなくて
狂気の狭間を行き来してる
そんな感覚に襲われた
証拠を突き詰めると
自分が壊れそうで
追い詰められて
自分も相手も夫も
全てを壊してしまいそうで
ギリギリのところで
精神をキープしていた
愛を信じて裏切られ
自分を信じて悲鳴を上げる
もう壊れても良い
そんな言葉をかけられて
絶え間なく泣き続けた
愛などないとわかるまで
許さなくて良いと
そんな言葉をかけられて
やっと自分を取り戻せた
傷があっても苦しくても
それでも生きて良いんだと
私は私を認めれた
それでも夜は明けるのだと
私は気付けてホッとした
- 作詞者
Kanon.
- 作曲者
Kanon.
- プロデューサー
Kanon.
- ボーカル
Kanon.

Kanon. の“Ordeal”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
Ordeal
Kanon.
『Ordeal』
結婚すれば幸せになれる。
愛されるために尽くせば、きっと愛してもらえる。
そう信じていた日々の中で知った、裏切りと孤独。
朝帰りの玄関。
声を殺して泣いた夜。
証拠を探しながら、自分まで壊れてしまいそうになった時間。
「もう壊れても良い」
「許さなくて良い」
かけられた言葉によって、張り詰めていた心はようやく涙を流し、自分自身を取り戻していく。
これは、裏切った誰かを責めるための歌ではなく、傷ついたひとりの人間が、もう一度自分の人生へ戻っていくまでの記録。
傷が消えなくても、苦しさが残っていても、生きていていい。
そして、どれほど長い夜にも朝は来る。
実体験から生まれた、静かで痛切な一曲。
アーティスト情報
Kanon.
かのんは、“音霊”を届けるアーティスト。 日本の美しい情景、そして祈りの言葉を重ねて、作品を紡いでいる。 癒しではなく【 魂に届く振動 】としての音楽。 それは静かで、優しくて、でも確かな衝動。 伝えたいのは「自分の命に目覚める感覚」。 誰かの中に眠る“ほんとうの声”に、 魂の奥深くに届く音で構成。 そっと寄り添うための音。 現実世界で言葉にならなかった感情を、 祈りの波紋として音に託し、今ここに響かせる。 音が祈りとなり、誰かの心に届いたその瞬間、 “音霊”は完成する。
Kanon.の他のリリース
Kanon Music.



