はじめてのブックエンズのジャケット写真

歌詞

ひとり

ブックエンズ

もつれた糸をほどくよに

離れてくふたりはそっと苛立ち胸の中

ゆっくりと過ぎてゆく

時計の針の音が やけに耳に付いてくる

きみはいつでもひとりじゃないか

たまには涙を見せてもいいのに・・・

雨が降り出したその日

僕は話すことさえもイヤになる

きみはいつでもひとりじゃないか

たまには涙を見せてもいいのに・・・

きみはいつでもひとりじゃないか

たまには涙を見せてもいいのに・・・

  • 作詞

    中藤世以

  • 作曲

    中藤世以

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2016年結成のブックエンズが地元関西での6年にわたる、ライヴ活動、楽曲制作活動を経て、満を持してお届けする1st フルアルバム。中藤世以と寺田貴彦、ふたりのソングライターが各々の楽曲でメインヴォーカルをとり、それぞれの個性が絶妙に混ざり合うポップ絵巻が繰り広げられる46分間。
曲によっては、熱く燃え上がる中藤のギター。オールラウンドな鍵盤奏者として、寺田とは長年活動を共にしてきた野々村の多彩なプレイ。そして、それらを大らかに支えるファットな平田のベース。練り上げられたバンドアレンジは、歌を生かしながらも、所々にトリッキーな仕掛けも満載。聴く人を飽きさせません。
丁寧に構成を紡いだ曲順で並べられた12曲のプレイリストは、もしもこれがアナログLPだったら・・・という仕掛けを忍ばせています。試しに6曲目が終わったら一旦プレーヤーを止めてお茶でも淹れてみては。再スタート、7曲目からB面が始まりますヨ。お手間でなければ、ね。

アーティスト情報

POPVALUE RECORDS

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