歌詞

赤く染まった遠い空に

風の泣き声がこだまする

笑顔の欠片 探しても

夜が深く 包み込むだけ

孤独の声に耳を塞いで

瞳の奥に隠した夢

忘れたくても 忘れられない

その心に触れたいだけ

もいちど君が羽ばたくために

せいいっぱいの愛を歌うよ

忘れた笑顔がもどるように

折れた心が燃える時がくるまで

冷たい雨が心濡らして

未来の色を隠していく

やさしい心がほしいのに

差し込む光が見つからない

涙が落ちて地図を描く

迷った道はどこへ向かうの

笑顔の記憶 呼び戻して

信じてほしい君の心を

もいちど君が羽ばたくために

せいいっぱいの愛を歌うよ

なくした笑顔がもどるように

折れた心が燃える時がくるまで

もいちど君が羽ばたくために

せいいっぱいの愛を歌うよ

忘れた笑顔がもどるように

折れた心が燃える時がくるまで