歌詞

「一目惚れだったんだ」

熱く刺さるその視線

なぜかしら とけていく氷が

するり するするーっと さらけ出す

初めてよ こんな気持ち

脆くて バランス保てない

怖くて痛くてかゆくて

だけどあったかい

でもこれは

夢 夢 単なる夢

夢 夢 単なる夢で

とか言ってらんないけど

正真正銘の

夢 夢 こんなの夢で

夢占いでは

「自信過剰」だって

「最近売れてきてるアイツら」

って何言ってんだ

「あんなに面白くないからさ」

って何気にしてんだ

あなたはあなたのできることをってよ

気にかけるような対象じゃないってよ

あーばかばかしい

与えられた才能があるってのによ

無理矢理のメッセージ

私なりに受け取って

強引に深読みしたりして響かせる

だってこれは

夢 夢 単なる夢

夢 夢 単なる夢で

それしちゃ 妙にリアルな

夢 夢 やっぱり夢で

愛されたりとか

才のかけらとか

他の世界線の

そっと柔らかな予感

そんな希望抱いて

でもこれは

夢 夢 単なる夢

夢 夢 単なる夢で

忘れないよ

後にも先にもない

夢 夢 大事な夢で

歌えば歌うほど

夢の色濃くなって