ユメのカタチのジャケット写真

歌詞

星月夜

monomono

だんだん目が慣れて

だんだん分かり出す

あまりにも青く

渦巻いた夜空

指先伸ばし宙を混ぜたら

身体ごと空に飲み込まれそうで

静寂乱す今宵の月は

怪しげに光り背徳を誘う

窓辺にもたれて

目を閉じたら

どこからか声が

聞こえてきた

星のささやきと歌う夜に

星座の形を指でなぞって

星の降る街は眠りの中

夜明けはまだ先

ひとりで答え合わせ

だんだん目が回り

だんだん夢心地

あまりにも強い猛烈な眠気

このままでいい

このままがいい

身体ごと闇に溶けてしまいたい

窓辺にもたれて

目を閉じたら

どこからか声が

聞こえてきた

どこかの 遠くへ

遥かな 遠くへ

星座の形を指でなぞる

毎晩毎晩なぞって

星のささやきと歌う夜に

星座のひとつになりたくなった

星が降るとその度

命が消えていく

夜明けが来ても私は答えを探す

  • 作詞

    @~ (> . a)

  • 作曲

    @~ (> . a)

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Vo.Key.Dr.の変則スリーピースバンド、monomono。

普通のバンドはもう聴き飽きた。どこか懐かしさを感じるメロディー、疾走するピアノに、踊れるリズム。今聴きたいのはそれだけ。みんなみんなmonomono中毒になれ〜!

アーティスト情報

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