Lyric

「ひとりで生きていこう」そう決めてどれくらい経った頃だっけな

交通事故みたいな出逢いと例えたら　君は『嫌だったみたいじゃん』って笑う

恋はきっと賞味期限みたいなものがあるとすっかり

錆び切ってた臆病なハートを　君が磨いてまた光る

後悔ばかりの人生を　肯定してくれる人

絶望は希望の伏線で　平気な顔で回収した

君が存在する世界線に　辿り着いてしまったから

もう戻れはしないよ　独りの僕に

口癖が感染ってる　特別は日常のフリしてそこにいた

幸せ慣れしないように　手を繋ぎ直して　君と目が合って一緒に笑う

たまにぶつかって　わがままで互いを汚し合っても

仲直りできる幸せ　それがあれば愛おしい

後悔ばかりの人生を　肯定してくれる人

絶望は神様のツンデレで　希望も待ってた　それが君です

愛する人が存在している　それだけで贅沢な人生だ

どうやって伝えよう？　僕以上に君を愛せる人なんていないよ

後悔ばかりの人生を　肯定してくれる人

絶望は希望の伏線で　平気な顔で回収した

未来は決まってなくたって　覚悟は決まってるから

最期までどうぞよろしくね　希望は僕が用意するから

愛が存在する世界線で　愛し合ってしまったから

もう戻れないのは君も同じでしょ？

幸せ集めながら　ふたりで生きていこう