悲しきニュースの代わりにのジャケット写真

歌詞

千年先へのラブレター

山口こうじ

きっとあなたは私より先に死んでしまうから

そっから先はまたいつか逢えるまであなたを想ってあげるわ

なんて言ってた君が嘘みたいにいなくなるから

代わりに僕が言ってあげるよ

千年くらい経ったらまた逢えるかな

千年前のこの手紙携えた

僕の細胞のどれかが君を覚えてるから

それまでちょっと

さよなら

遠い昔に永遠を誓った男と女は

その手を握った瞬間にそっと思い出すらしい

たまに化けて出てきても良いよ

その時は吐息を耳にかけてくれたら

すぐに分かるから

千年くらい経ったらまた逢えるよ

千年前の残り香を携えた

君の細胞のどれか一つを嗅ぎ分けるから

それまで好きでいさせて

千年くらい経ったらまた逢えるよ

千年前のこの手紙携えた

僕の細胞のどれかが君を

覚えてるから

それまでちょっと

さよなら

  • 作詞

    山口こうじ

  • 作曲

    山口こうじ

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自身の“歌声”とメロディ、アコースティックのサウンドへこだわり、新旧の曲を織り交ぜ構成された8曲入りアルバム。
歌を通して普遍的な大きな愛を伝えたいという想いが込められたアルバムと同タイトル“悲しきニュースの代わりに”はYouTubeによるMV配信は世界中で再生されている。“POPさ”も含め山口こうじの歌モノの真骨頂と言える1枚。

アーティスト情報

  • 山口こうじ

    北海道千歳市出身のシンガーソングライター、作曲、作詞家。 幼少期より父親の影響で歌謡曲、演歌を歌い始める。 小学校5年生で入院した時、 母親がくれたフォークソングのテープを毎日聴くことになる。 それを機に突然フォークソング少年になった。 小学校5年生からフォークギターを始め、代表的なフォークソングはほぼコピーしていた。 中学生の頃から60年代~70年代の洋楽に興味を持ち始め、 様々な ジャンルの音楽をコピーし始める。 特に The Beatles や Simon&Garfunkel、Eagles 等が好きで 毎日真似をして歌っていた。 作詞作曲を始めたのは高校時代から オリジナル曲を作り始めたこの時から札幌市や、札幌市近郊の ライブハウスやイベントなどに頻繁に出演し本格的にライブ活動を始める。 現在までに作った楽曲数は約300曲。 大学生時代からギター片手に全国を旅しながら様々な所で ライブを行うようになる。 大学卒業後、北海道のローカルラジオ番組のパーソナリティや テレビ CMへの出演、テレビCMへの楽曲制作、他アーティストへの 楽曲提供などを行うようになる。 現在、全国各地でライブを中心した音楽活動がメインとなる。

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