夕暮れの隙間から こぼれ落ちた君の鼻歌
目を逸らす事さえも 出来なかったのは
悲しい顔してたから
どんな言葉も足りないのは分かっているさ
消えないメロディは
もう胸にしまって
過去も未来も僕が奏でよう
それでも眠れないなら
泣きたいのなら
そっと歌うよ
君の好きな歌
深いソファに馴染めないのは
君の心、まだ溶けてないんだね
微笑みの裏側にある
その心を
この声で埋めさせて
愛する事も近づく事も
もう恐れないで
今、この穏やかな光の中紛れて
この想いが君に届けば良い
それでも眠れないなら
泣きたいのななら
そっと歌うよ
君の好きな歌
消えないメロディは
もう胸にしまって
過去も未来も僕が奏でよう
それでも眠れないなら
泣きたいのなら
そっと歌うよ
君の好きな歌
- 作詞
山口こうじ
- 作曲
山口こうじ
山口こうじ の“君の好きな歌”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
千年先へのラブレター
山口こうじ
- 2
この街で僕達は
山口こうじ
- 3
やっぱそれがエエ
山口こうじ
- ⚫︎
君の好きな歌
山口こうじ
- 5
いつも何処かで勝手にスキャンダル
山口こうじ
- 6
君の名を僕が
山口こうじ
- 7
悲しきニュースの代わりに
山口こうじ
- 8
おやすみ
山口こうじ
自身の“歌声”とメロディ、アコースティックのサウンドへこだわり、新旧の曲を織り交ぜ構成された8曲入りアルバム。
歌を通して普遍的な大きな愛を伝えたいという想いが込められたアルバムと同タイトル“悲しきニュースの代わりに”はYouTubeによるMV配信は世界中で再生されている。“POPさ”も含め山口こうじの歌モノの真骨頂と言える1枚。
アーティスト情報
山口こうじ
北海道千歳市出身のシンガーソングライター、作曲、作詞家。 幼少期より父親の影響で歌謡曲、演歌を歌い始める。 小学校5年生で入院した時、 母親がくれたフォークソングのテープを毎日聴くことになる。 それを機に突然フォークソング少年になった。 小学校5年生からフォークギターを始め、代表的なフォークソングはほぼコピーしていた。 中学生の頃から60年代~70年代の洋楽に興味を持ち始め、 様々な ジャンルの音楽をコピーし始める。 特に The Beatles や Simon&Garfunkel、Eagles 等が好きで 毎日真似をして歌っていた。 作詞作曲を始めたのは高校時代から オリジナル曲を作り始めたこの時から札幌市や、札幌市近郊の ライブハウスやイベントなどに頻繁に出演し本格的にライブ活動を始める。 現在までに作った楽曲数は約300曲。 大学生時代からギター片手に全国を旅しながら様々な所で ライブを行うようになる。 大学卒業後、北海道のローカルラジオ番組のパーソナリティや テレビ CMへの出演、テレビCMへの楽曲制作、他アーティストへの 楽曲提供などを行うようになる。 現在、全国各地でライブを中心した音楽活動がメインとなる。
山口こうじの他のリリース
エレックレコード