悲しきニュースの代わりにのジャケット写真

歌詞

君の名を僕が

山口こうじ

君の名前を付けてくれた人も

最初にその名を呼んでくれた人も

もういないとしたら

僕は何が出来るのだろうか

全てのその悲しみを消し去る事は

出来ないから

僕に君の名前を呼ばせて欲しい

世界に1人しかいない君と

ただ優しい時の流れを2人で感じたくて

どんな言葉も足りないから

君の名を何度も…

特別な言葉じゃないのに

特別な気持ちになる

その綺麗なその瞳に

僕は何度も吸い込まれて来たよ

ありふれた気持ちじゃないのに

ありふれた言葉になる

輝いてるその瞳を

僕は今日から一人占めさせてよ

僕の名前を最後に呼んでくれる人は

君でいて欲しいと思う

ああこのワガママを

ずっと君に預けて行けるなら

微笑む君を僕は描くよ

時を重ねながら

特別な瞳に伝えるよ

特別な二人になろう

眼差しの向こうにあるその想いを

今こそ語ろう

ありふれた言葉になっても

僕らは特別な二人さ

眩いよ その瞳を

僕は今日から一人占めさせてよ

特別な言葉じゃないのに

特別な気持ちになる

その綺麗なその瞳に

僕は何度も吸い込まれて来たよ

ありふれた気持ちじゃないのに

ありふれた言葉になる

輝いてるその瞳を

僕は今日から一人占めさせてよ

  • 作詞

    山口こうじ

  • 作曲

    山口こうじ

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自身の“歌声”とメロディ、アコースティックのサウンドへこだわり、新旧の曲を織り交ぜ構成された8曲入りアルバム。
歌を通して普遍的な大きな愛を伝えたいという想いが込められたアルバムと同タイトル“悲しきニュースの代わりに”はYouTubeによるMV配信は世界中で再生されている。“POPさ”も含め山口こうじの歌モノの真骨頂と言える1枚。

アーティスト情報

  • 山口こうじ

    北海道千歳市出身のシンガーソングライター、作曲、作詞家。 幼少期より父親の影響で歌謡曲、演歌を歌い始める。 小学校5年生で入院した時、 母親がくれたフォークソングのテープを毎日聴くことになる。 それを機に突然フォークソング少年になった。 小学校5年生からフォークギターを始め、代表的なフォークソングはほぼコピーしていた。 中学生の頃から60年代~70年代の洋楽に興味を持ち始め、 様々な ジャンルの音楽をコピーし始める。 特に The Beatles や Simon&Garfunkel、Eagles 等が好きで 毎日真似をして歌っていた。 作詞作曲を始めたのは高校時代から オリジナル曲を作り始めたこの時から札幌市や、札幌市近郊の ライブハウスやイベントなどに頻繁に出演し本格的にライブ活動を始める。 現在までに作った楽曲数は約300曲。 大学生時代からギター片手に全国を旅しながら様々な所で ライブを行うようになる。 大学卒業後、北海道のローカルラジオ番組のパーソナリティや テレビ CMへの出演、テレビCMへの楽曲制作、他アーティストへの 楽曲提供などを行うようになる。 現在、全国各地でライブを中心した音楽活動がメインとなる。

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