Sweet Sorrow/MOON Beamsのジャケット写真

歌詞

Sweet Sorrow

RILY

遠くからでも 聞こえる声

慣れた部屋

薄く指す光 遠目で

願っても遅い夜

音の鳴るフロア不自由に

踊りたい残る時間また

まだ色付いた記憶

辿りながら

長い間探していた

痛み 紛らわすほどの

ラストノート

鼻にかかる声と香り

こだわりとか癖

背中の体温 離れてゆく

気持ち思い出さないよう

そっと目を閉じる

積み重ねたはずの時間が溶ける

一人静かに次を待つの

Baby sweet sorrow

薄れてく瞳 今は

まだゆるく揺れたい

目が覚めてすぐに

身体が覚えてるうちに

戻りたい 消えないように

甘い時間 1人の時よりも

2人の方が寂しい

なにより大事よ

けど全てじゃない

積み重ねたはずの時間が溶ける

一人静かに次を待つの

Baby sweet sorrow

薄れてく瞳 今は

少し揺れたい

ありふれた言葉初めてみたいに

胸にしまった滲まないように

受け止めて 守りたかった

変わらない君のままを全て

  • 作詞者

    RILY

  • 作曲者

    RILY, ALTA ALTA

  • プロデューサー

    ALTA ALTA

  • レコーディングエンジニア

    Koji Matsunaga

  • ミキシングエンジニア

    KOYANMUSIC

  • マスタリングエンジニア

    KOYANMUSIC

  • ボーカル

    RILY

Sweet Sorrow/MOON Beamsのジャケット写真

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RILY
1st Single『sweet sorrow/MOON Beams』

繊細で愛深く、かつ熱く真っ直ぐに綴られたリリックが
等身大の感情と情景を映しだし
90's R&Bをルーツとしたsweetでfatなサウンドと溶け合う。

自身のテーマとなる「温故知新」を表す
聴き手の世代によっては懐かしくもあり、また新しくもある
リアルラブソング両A面シングル。

ビートはソングライター、
バンドHOTVOX、Larks Louのベーシスト
ALTA ALTAプロデュース

Vo RecにKoji Matsunaga(ヘンショクリュウ/7セグメント/n:u)
Mix/MasteringにはKOYANMUSIC(SD JUNKSTA)
が担当

アーティスト情報

  • RILY

    神奈川県出身のシンガーソングライター。 R&B、Soul、HIPHOPを軸にブラックミュージックから強く影響を受けつつ、歌謡曲やロックなども取り入れたジャンルレスなグルーヴを展開。東京のクラブシーンではDJとしても活動している。 2024年からは地元・町田を拠点に、各地で出会ったバンドやラッパー、DJを招いた自主企画『DISCO IN TO YOU!』を主催。HOUSEやTECHNOを含む多彩なジャンルを自在に操りながら、さまざまな現場とつながり、独自のスタイルを築いてきた。 2025年4月25日、プロデューサー/ビートメイカーとしてHOTVOX/LarksLou/motherなどでベーシスト、コンポーザーを務めるALTA ALTAが全曲をプロデュースした両A面シングル「Sweet Sorrow / MOON Beams」をリリース。 “温故知新”をテーマに、90s~00sの空気感を現代的に再構築したサウンドと、甘く物憂げながら芯のあるブルージーな歌声が等身大のリリックと溶け合い、世代を越えて響くリアルラブソングとなっている。

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