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ギタリスト/ウクレレプレーヤー/アレンジャーとしても活動している大江和基の2ndアルバム。

70年代の音楽に影響を受け、メロウなサウンドとグルーヴにフォーカスした前作『For』に比べ、マシンドラム・シンセサイザー・多重コーラスなど、サウンドアプローチの幅を拡げて制作された。

今作は前作からレコーディングに参加している、濱田卓也(Keyboards)・山極祥瑛(Bass)に加え、和紗(Chorus)・川口大輔(Keyboards)・大神田智彦(Bass)・高尾俊行(Drums)・定成クンゴ(Drums/Percussion)など東西のミュージシャンが参加している。


All Words,Music,Produced & Arranged by 大江和基

Recorded at Studio BF Garden Studio (Kyoto) & Studio Dede (Tokyo)
Recording Engineer 阪本大雅(BF Garden Studio) & 吉川昭仁(Studio Dede)
Assistant Engineer セガワロク(Studio MSR)

Mixed & Mastered 阪本大雅(BF Garden Studio)

Art Direction 奥野慧(ムクヨミドリ)

アーティスト情報

  • 大江和基

    86年大阪府枚方市出身。 幼い頃から絵を描くことだけに没頭していたが、15歳から独学でギターを弾き始める。 高校時代は軽音楽部に入部し、様々なコピーバンドを経験。関西圏の軽音楽部コンテストで3位入賞。 高校卒業後はANミュージックスクール京都に入学。ジャズギタリストの市川強氏に師事。この頃にファンク、ソウル、ジャズ、ブルースなど様々なジャンルの音楽に出会い、影響を受け始める。同時にブルースやファンクを主体としたバンドのギタリストとして、関西のライブハウスにも出演し始める。 卒業後もギタリストの西野やすし氏,田中義人氏に師事。 バンド脱退後はセッションギタリストとして、地元関西を中心に様々なバンド&シンガーのサポートに加え、舞台出演や楽器店でのデモ演奏などの活動を行っている。 2018年10月に1stソロアルバム『for』をリリース。作詞・作曲・アレンジ・演奏に加え、ボーカルも担当。2019年にリリースライブを京都の老舗ライブハウス・拾得で開催する。 ウクレレのプレーヤーとしても活動しており、2013年国内ウクレレコンテストにて入賞。2014年にタイで開催されたウクレレフェスティバルにも出演している。

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Gardenia Record