Lyric

くぐり抜けて　横たえた

頭の中は　走馬灯を見る

命の火で　映し出す

影遮って　白い幕に

どこかに埋めて　死なせたEgo

震える夜に　葬った過去

その全てに　微笑む時

瞬き出すよ　光は

忘れてしまった　思い出の

最中にいた　頃からの

おもりのような　Albumごと

燃やしてしまおう　綾なすため

そこから綴る　物語も

疼くようなDejavu　抱えるだろう

白紙に灰で　かたどる縁

僕を透かした　火影は…

立ち込める煙の中で

意味・理由を探し求めて

解らないままの道を

照らす火を絶やさないで

ここから続く　軌道の崖は

土へと還る　僕へのTest

落ちても尚　消えない火に

くべてきたんだ　それぞれの場所で

彷徨いながら　分け合いながら

寄り添う火を　灯して