Lyric

雪だけが白かった

優しい陽が差し込む朝に

静けさと傷む傷も

吐く息で防げなくて

静かに目を閉じた

現実を忘れたくて

どうかこのまま

冷たさで閉ざして

過ぎて行く時の中私だけの雪に

凍える季節は

やがて色彩を奪ってく

孤独に埋もれてく

いつかの記憶で胸が痛い今日も

あの時のままで

私の心に触れて

冷たい雪を溶かして

♪

風もなく静かな空

私の背中を突き刺した

この街に残された

私は立ち尽くすまま

君が居たはずの

冬が季節を変えたの

締め切った部屋で

ずっと凍えてるの

返らないものはきっとすぐ傍にある

大切な瞬間

君が幸せを望むなら

全部受け入れよう

いつかの記憶が胸の奥で光る

私の光だ

もう一度心で聴いて

冷たい冬のあの日に

♪

静かに目を閉じて

現実を忘れていく

ずっとこのまま

冷たさで閉ざして

いつかの記憶で胸が痛い

こんな雪が舞う夜は

消えない痛み抱えた

孤独に生きる私に

過ぎていく時の中私だけの雪に

凍える季節は

やがて色彩を奪ってく

孤独に埋もれてく

いつかの記憶で胸が痛い

今もあの時のままで

私の心に触れて

冷たい夜に応えて

♪