Travelingのジャケット写真

歌詞

Face

Lil taro boy

逃げるように歩数を稼いだって

気付きゃまた追い越していたbirthday

難しく考えていたい夜の

最初の方すぐ出ちゃった答え

終わらない

君に合わせる顔

探してる旅の途中今も

It's not an easy road わかってたこと

これでしか叶えられない理想

あの飲み会も楽しかったけど

それで埋まる溝じゃなかっただけ

逃げたって続けられる世界で

「逃げたくない」だった俺の本音

はじめましての今日に

微笑みかけれなかったように

数えればキリない綻び

間に受ける小さな喜び

理由とか適当に用意して蹴ってきた誘いが

人生変えてたかもしれないが

ここではないどこかに俺はいないし

ここから始めるのも悪くない

途切れ途切れの眠りのように

溶け合って繋がる夢と現実

ありがとうごめんなさいTo me

旅が終わるころにはMaybe

逃げるように歩数を稼いだって

気付きゃまた追い越していたbirthday

溢れる思いをどうしよう?

選べ意味 冒険か逃避行

終わらない

君に合わせる顔

探してる旅の途中今も

It's not an easy road わかってたこと

これでしか叶えられない理想

あの飲み会も楽しかったけど

それで埋まる溝じゃなかっただけ

逃げたって続けられる世界で

「逃げたくない」だった俺の本音

箱は一つしか開けれなくて

その中身はまだわからなくて

他の人のやつが気になって

投げ出したくもなって

でも

たとえ満たされたとしても俺は多分悩んでる

ならその悩みを知るまで続ける

かかってこい運命 俺が決める

思い出になんかしたくない夢

きっかり時間通り来た電車

また次の駅まで揺られて向かう

遠く離れてみたら見えてきた

点と点を繋ぐ俺の星座

君に合わせる顔

探してる旅の途中今も

It's not an easy road わかってたこと

繋がる星座の名前は希望

  • 作詞

    Lil taro boy

  • 作曲

    v¡n¢e 勢

Travelingのジャケット写真

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日本語ラップシーンにおける未開の領域を切り拓くラッパー・Lil taro boy(リル・タロ・ボーイ)が3rd EP「Traveling(トラベリング)」をリリース。
本作はLil taro boy初の客演を招いた作品となっており、2年連続りんご音楽祭出演を果たした気鋭のラッパー・hamma(ハンマ)と、Laid-backとしても活動するR&Bシンガー/ラッパー・84(ハッシー)が参加。ジャケットは“新東京”のMVや各種アパレル広告でも活躍するYuta Mushiaki(ユウタ・ムシアキ)が担当し、ミックスとマスタリングはLil taro boy自身によって行われた。「Traveling」(旅・移動)とタイトルを冠するとおり、様々な風景を思い起こさせるLil taro boyらしい表現が詰まった作品となっている。
配信リリース当日の19時には本作から楽曲「SUBARA」のMVがLil taro boyのYouTubeチャンネルにて公開予定。また同月末には自身が中目黒Solfaで主催するパーティー・HOPESとしてリリースパーティーを開催する。
一層ジャンルを超えたサウンドの上で旅する、聞き取りやすくも、ユニークで色鮮やかなLil taro boyのリリックに注目だ。

アーティスト情報

  • Lil taro boy

    東京を拠点に活動するラッパー。サウンドクラウドラッパーがシーンに大きな影響を与えた頃楽曲制作を始めたLil taro boyは、例に漏れず「Lil」を冠し活動を開始。平凡なリアルを離れずに表現を模索する彼のリリックには正直でユニークなワードが並び、その親しみやすさがヒップホップファンのみならず幅広い層の共感を呼んでいる。2021年には1st EP「時間芸術」、2023年には2nd EP「To me」をリリース。2023年より中目黒SolfaでのHip Hop / Base Musicパーティー「HOPES」を主催している。

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