また同じ場所でのジャケット写真

歌詞

また同じ場所で

GREYLINE

また同じ場所で

笑えたらいいな

久しぶりに見た名前が

画面の隅で少し光った

何を話せばいいかわからず

しばらく指だけ止まっていた

あの頃は何も持ってなくて

それでも妙に強かった

帰り道のくだらない話が

今でも胸の奥で鳴っている

大人になるたびに

会えない理由が増えて

それでも消えないものが

確かにここにある

また同じ場所で

何もなかったみたいに笑おう

変わってしまった僕らでも

変わらない夜を覚えている

遠く離れた日々の中で

言えなかったことも増えたけど

君がいた時間だけは

今も僕を少し強くする

駅前の店は変わっていて

よく座った席もなかった

それでもあの日の声だけが

街の隅でまだ残っていた

夢の話をしていたくせに

今は生活に追われてる

それでも負けた顔を見せたら

きっと君は笑ってくれるだろう

連絡の数じゃなくて

一緒にいた長さでもなくて

何も言わずに戻れる場所を

僕らは持っていた

また同じ場所で

昔みたいに名前を呼ぼう

うまくいかなかった日々さえ

笑い話にできるように

遠く離れた道の先で

それぞれ何かを抱えながら

君がいた記憶だけは

今も僕を置いていかない

もしも次に会えたなら

大げさな話はいらない

少し老けたなって笑って

それだけで戻れる気がする

変わらないものなんて

本当は少ないけれど

変わっても残るものを

友情と呼べる気がした

また同じ場所で

何もなかったみたいに笑おう

変わってしまった僕らでも

変わらない夜を覚えている

遠く離れた日々の中で

言えなかったことも増えたけど

君がいた時間だけは

今も僕を少し強くする

また同じ場所で

いつか笑えたらいいな

あの日の僕らを

置いていかないように

  • 作詞者

    GREYLINE

  • 作曲者

    GREYLINE

  • プロデューサー

    GREYLINE

  • ボーカル

    GREYLINE

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アーティスト情報

  • GREYLINE

    GRΛYLINEは、3人組の男性バンド。 顔や個人像を前面に出さず、音楽と“状態”だけを提示するプロジェクトとして活動している。 作品ごとに声の距離や温度が変わるのが特徴で、 それはキャラクターの変化ではなく、 感情やフェーズによって声の位置が変わるという考え方に基づいている。 内省的な夜を描いた『言えなかったままで』、 日常を肯定する『Clear Days』、 そして身体が先に動く『MOVE FIRST』。 GRΛYLINEは、 考え、立ち止まり、動き出す?? そのすべてを同じ時間軸の中で鳴らし続けている。 姿はシルエットのまま、 音だけが前に進む。

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