Lyric

あの日君に恋した

遠いあの夏の日々

ただ夢中で情けない程

真っ直ぐ恋をしていた

昼下がり仲間と集って

思い出話に華が咲く

会話の中懐かしい名を聞いて

結局まだ心乱れる

思い出も記憶になるなら

何も思わずに済むのだと

思って過ごしてきたけれど

結局胸の痛みに慣れずに

あの頃はまだ何も知らなかった

愛する事の意味　その後の哀しみさえも

あの日君に恋した

遠いあの夏の日々

ただ夢中で情けない程

真っ直ぐ恋をしていた

変わりゆく時間の中

追いつけずいつまでも

同じ場所で泣いていたのは

いつでも私だったね

愛の終わりは悲しくても

嬉しい出来事思い出してる

あの頃はただ追いかけ続けてた

少しでもあの愛が

いつか支えになるように

あの日君に恋した

遠いあの夏の日々

ただ夢中で情けない程

真っ直ぐ恋をしていた

もう逢うことなくとも

いつか思い出すなら

本気の数ほど輝きを増すだろう

愛しき日々よ

忘れられないコト

忘れないようにずっと

あの日君に恋した

遠いあの夏の日々

ただ夢中で情けない程

真っ直ぐ恋をしていた

もう逢うことなくとも

いつか思い出すなら

本気の数ほど輝きを増すだろう

幼き日々よ