Lyric

あまりの寒さに首を縮めて

向かい風に下を向く

今夜も届かない温もりまで

車を走らせてみるんだ

君の放つ言葉が僕を

輝かせてくれるみたい

僕の放つ言葉は君に

輝きを与えられているかな

今までに見た事ないような

透き通るような煌めき見つけたよ

追いかけてみるけど

まだずっと先の方

でも諦めたくないんだ　絶対

もう一度

会いたいって言ってみようか

届くかも知れないと思って

わずかな望みを祈るように

この一瞬に懸けてみる

周りの雑音が消えて

君の呼吸が聞こえるよ

僕もそれに合わせて息を

吸って　吐き出して　みるんだ

今までに感じた事ないような

幸せを探しに出かけよう

険しい道なら

離れそうになる手も

もう一度握りしめる

今までに見た事ないような

透き通るような煌めき見つけたよ

君が疲れて歩けなくなったとしても

僕が必ず連れて行くよ