歌詞

何もわかっていなかったんだ

まだ今だって空のまんま

冷めてくことを確かめるだけで繋がってる気になったんだ

交差点、真ん中、私を無視、追い抜いたチャリ

軽い暮らしの重みに瑕疵探しては

何かが違う何かがおかしい

見誤った分岐の位置

知らなかったアレやコレやを無理矢理繋げて飾った錦

目を伏せて歩く置いてけぼりにされたゲボ踏まないよう

見失ったアイツの背をそれから前を向けなくなった

震える指で開くメモ

羽広げたって空は飛べない

檻の中うろうろする生活

「綺麗だ」なんて笑って言ったが、なぁ、

わかってない

吐き気のする顔を見せるな

ただ待って与えられた課題を黙ってこなす方が幸せだったのか

孔雀のままで

ハナから能力に困った事はない

ヘラヘラしてた奴らを笑った

柄やら飾られたマントが重くなってもはや飛べなくなったんだ

だから絶ったあれがまずかったか

答え合わせはまだ先で

グロい付け根はそのままで始めようとした俺はきっと何も間違っていない

そもそものところ自由意志で始まってるこの途方も無い徒労

路頭迷うことこそ美談

腰を下ろす三叉路の中央

そんなに急いで忘れ物も置いて去って

悔やんでないだなんて頬を引き攣らせて

頑張れって彼の声耳塞いで

鈍らない決意だけを携えてる

無駄に冴えてるシナプス間裂いてはこさえてる歌詞

もう見えてる最低な明日や明後日、続き、栞を挟んでる

たくさんの酸性の礫に刻む讃歌が賛を呼ぶ

寒いな、サンタは来ない12月の晩

泣くな俺のカイロ一つ、置いてってあげるからさ

羽広げたって空は飛べない

檻の中うろうろする生活

「綺麗だ」なんて笑って言ったが、なぁ

わかってない

吐き気のする顔を見せるな

ただ待って与えられた課題を黙ってこなす方が幸せだったのか

孔雀のままで

ハナから能力に困った事はない

ヘラヘラしてた奴らを笑った

柄やら飾られたマントが重くなってもはや飛べなくなったんだ

だから絶ったあれがまずかったか

答え合わせはまだ先で

グロい付け根はそのままで始めようとした俺はきっと何も間違っていない

俺たちは、時間がない時間がない時間がない時間がない時間がない時間がない

時間がない時間がない時間がない時間がない時間がない時間がない

時間がない時間がない時間がない時間がない時間がない時間がない時間がない時間が

なんて、言っては無駄にそれを減らしてる

キャンバスを埋めるため描いてたわけじゃないだろう

限りある生 有意義に使うために売ってる

酸い甘いちっぽけな経験

先生睨みつけた放課後

全面戦争老害対単騎

その他無表情野次馬のREC

Repeat

I'm meaninglessly busy

Tell me the reason

Why I broke the cage that day?

なんて、わかってる

不安定から暗転

神なんていない

救いなんてのはない

のに中吉引いては金を洗ってる

ごめんねもう行かなくちゃ

次の三叉路で誰かが待ってる

羽広げたって空は飛べない

檻の中うろうろする生活

「綺麗だ」なんて笑って言ったが、なぁ

わかってない

吐き気のする顔を見せるな

ただ待って与えられた課題を黙ってこなす方が幸せだったのか

孔雀のままで

ハナから能力に困った事はない

ヘラヘラしてた奴らを笑った

柄やら飾られたマントが重くなってもはや飛べなくなったんだ

だから絶ったあれがまずかったか

答え合わせはまだ先で

グロい付け根はそのままで始めようとした俺はきっと何も間違っていない